バイオイルは肉割れ対策に効果的?

バイオイル(Bioil)は、完治した後の傷跡や妊娠線など、肌に残る様々な「跡」をケアするためのオイルです。

 

世界的なスキンケアメーカーであるスイスのユニオン社が発売していて、40か国以上で販売されています。
日本でもドラッグストアやバラエティショップで購入できるアイテムです。

 

日本に入ってきたのは2006年と歴史が浅いため、ベビーオイルほど知名度は高くありません。
しかし、インターネットの口コミなどで徐々に愛用者を増やしている注目のアイテムです。

 

 

バイオイルに含まれている成分について

バイオイルに含まれている主な有効成分は次の通りです。

 

・ビタミンA・・・皮膚の上皮細胞の代謝を活性化して、角化を正常化する働き

 

・ビタミンE・・・高い抗酸化作用によって紫外線による皮膚の老化を予防、血行促進の効果も高い成分

 

・ラベンダーオイル・・・ラベンダーから抽出されたオイルで、抗菌作用や抗炎症作用、皮脂分泌の正常化などの働き

 

・ローズマリーオイル・・・皮膚細胞の活性化や抗菌作用、血行促進作用を持つ

 

・カモミールオイル・・・カモミールから抽出された成分で、皮膚の代謝を促進、抗炎症作用や抗菌作用、保湿効果がある

 

・キンセンカエキス・・・皮膚の修復作用、抗菌作用に優れる

 

これらの成分はすべて肌の角質層の奥までは浸透しにくい形になって配合されています。
それを独自のピュアセリンオイルが包み込んで深部まで届けて効果を発揮する仕組みになっています。

 

バイオイルの浸透力の秘密

バイオイルの主成分はベビーオイルと同じミネラルオイルですが、ベビーオイルと決定的に違うのは、保湿成分がふんだんに配合されているという点です。

 

そして、他のスキンケアオイルと大きく違うのは、浸透力を高めるために配合された「ピュアセリンオイル」という成分です。

 

ピュアセリンオイルはべたついて浸透しにくいビタミンやハーブエキスなどを包み込み角質層の奥まで運ぶことができる「デリバリー」の役目を持つ成分となっています。

 

バイオイルが、オイルと名のつく商品であるにもかかわらず、サラッとして化粧水のような浸透力を保っているのはピュアセリンオイルが配合されているからなのです。

 

オイルはべた付くので抵抗があるという人にも受け入れられ、ネットショッピングでも高評価を得ているバイオイルの浸透力は、他のオイルには真似のできない優れたポイントといってよいでしょう。

 

バイオイルは肉割れ対策になる?

バイオイルに含まれる成分のうち、ダイズ油やトウセンキンカ花エキスは肌を修復する役割を持つ成分です。

 

他にも皮膚細胞の働きを正常化するビタミンAや抗炎症作用のあるラベンダーエキス、皮膚の代謝を促すカモミールエキスなどが配合されています。

 

これらの成分は他のスキンケア商品にも配合されていることが多いのですが、バイオイルにはデリバリー成分であるピュアセリンオイルが配合されていますので、肉割れの跡を修復する力のある成分を肌の奥までしっかりと届けることが可能です。

 

傷跡や肉割れの跡をすべて綺麗に消し去ることはできませんが、毎日使用することで肌の生まれ変わりを助けて傷跡を目立たなくすることができると話題になっています。

 

また、保湿効果のある成分も配合されていますので、肉割れができる前の予防対策として日常的に使える便利なアイテムと言えます。
肉割れ予防では肌の保湿が大切なポイントとなります。肉割れが起こる時、肌の内部の細胞は肌が引っ張られるのに付いて行けず傷ついてしまうのです。

 

肌が引っ張られることについていくためには、保湿力を上げて柔らかい肌を作っておくことが大切なのです。肉割れの跡は実は肌の奥までしっかりと残った傷跡です。

 

バイオイルで傷跡を目立たなくすることはできますが、肌の奥に残った傷跡を綺麗に消し去るのは難しくなりますので、「予防」に力を入れることが肝心です。

 

バイオイルの使い方あれこれ

 

バイオイルはストレッチマーク専用のオイルと思われがちですが、美肌や美髪にも使える優れたアイテムです。

 

妊娠線や傷跡以外にも次のような使い方ができます。

 

・朝晩のスキンケアにプラス・・・保湿力と肌荒れ予防に効果的です。

 

・乾燥肌のケア・・・ひどく乾燥する肌も潤いを保ちます。

 

・アンチエイジングとして・・・抗酸化作用で老化防止に効果的。

 

・日焼け後の肌ケア・・・抗炎症作用の成分が日焼けの症状を緩和。

 

・マッサージオイルとして・・・肌荒れ防止と保湿力アップのためのマッサージに使えます。

 

・ハンドケアに・・・サラッとして浸透力が高いので肌の内部から潤います。香りも残りすぎません。

 

・ヘアオイルとして・・・パサつきから守り艶を与えます。

 

バイオイルに含まれる成分はどれも自然由来の成分ですから、顔や髪にもしっかりと使えます。

 

肉割れや妊娠線が治った後で余っているという人は、日常のスキンケアやヘアケアに取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

オイルですが炎症を抑える効果が高いので、ニキビ跡が目立たなくなった、小さいニキビが消えた、という口コミも多く上がっています。

 

実際に海外でも、バイオイルはストレッチマーク化粧品としてではなく、マルチに使える常備薬のような位置づけになっています。